📅 作業日:2025年6月27日(火)
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天気:晴れ
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気温:31℃(朝の涼しいうちに作業)
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対象作物:スイカ(5株)・キュウリ(2株)
🧪 使用薬剤
今回は病害とハダニを同時に防ぐため、以下の3種類を混用しました。
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ジマンダイセン水和剤(500倍)
→ つる枯病・べと病など広範囲に予防効果あり -
コロマイト乳剤(1000倍)
→ ハダニ成虫に優れた効果 -
アプロード展着剤(2000倍)
→ 薬剤が葉裏までよく広がるようサポート
💡3剤は混用相性も良く、散布ムラを防ぐのに最適な組み合わせです。
🚿 散布のようす
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散布量:合計2L(スイカ、キュウリ)
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散布時間:午前7:00〜8:15
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使用機材:手動噴霧器
🌿特に葉裏にハダニがついていたため、裏面までしっかり薬液がかかるように意識して散布しました。
アプロードのおかげで薬剤が弾かれず、ツル性野菜でもムラなく散布できたと思います。
📝 作業後メモ
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キューリが少し元気がないので葉を見たらダニがいたのコロマイトをプラスした。
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散布後の薬液流れも少なく、薬害なし・吸着性も良好。
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今後は病害・害虫の発生状況を見ながら、7〜10日後に再散布予定。